
「迷ったらダメなんだな。人生の答えなんて、考えたって分かるもんじゃない。ただ、そのときそのときを、ぎりぎり一杯生きている奴にその答えは見えてくるんじゃなかろうか。」(藤本義一)
考えすぎるとと、行動に移すまでの時間がかかってしまう。
考えすぎると、どうしてもいろいろなものが見えてしまって、心が慎重になってしまう。
その結果、行動が止まってしまうこともある。
人生は「不確実なもの」であるということを前提にして
物事を考え、そして行動に移す必要がある。
「何が起こるかわからないのが人生」ということをしっかりと受け入れる。
まずそこから始める。
そして、考えすぎない。
ある程度まで考えて、その時考えた方向性だけ大切にする。
あとは直感を信じてとにかく動く。
そして、直感を磨く。
そして、しばらくして振り返ってみて、また少しだけ考えてみる。
そんなサイクルが一番いいのではないだろうか。