2011年09月20日

「自分にとって」を意識することの大切さ「セルフキュレーション」

自分の人生をきちんと残していく「セルフキュレーション」についてです。

セルフ・キュレーション:あなたの中の、残すべき記憶について | Lifehacking.jp
登場人物のニックは、彼自身の音楽的仕事のアーカイブと自伝とを丹念に作り上げ、妹のデニスにこう告げます。「自らの記憶の番人となれ(Self Curate)、さもなくば消え失せることを甘受せよ」。

この一節を読んでいて私もまた「アーカイブ不安」ともいうべき不安にとりつかれていると気づいたのでした。そこには実際の人生について記録を残さないことも含まれていて、だからこそ私は一行日記や15分間の日記の習慣をつけているのです。

しかしもっと不安なのは、自分自身のものの見方を保存していないことなのです。実際に何をしたかではありません。私の知的人生の記録です。

だからこそ、Evernoteであれ、モレスキンの中であれ、私たちの残すログには 5W1H ではない「なぜ記録したの?」「何を大切に思ったの?」という知的なコンテキストが必要なのだと感じました。それが「自らの記憶の番人」になること、セルフ・キュレーションです。

この記事を読んで、はっとさせられた。

きちんと自分の人生の大切な体験や発見をログとして残せているのか
単なるログとしてではなく「自分にとって」の視点が入れられているかどうか

ライフ・ログという言葉が一人歩きして、記録を残すためのツールやアプリが増えるに従って、実際にデータとして増えるログの背後に、遺されない影が広がっているのではないかという不安が私にはあります。

たとえば読んだ本の読書ノートにしても、「〜に感動した」で終わらせるのではなく、「〜のくだりは自分にとって〜を思い起こさせた。それはこのように心を動かした」と内面の力学を書くことができる人は、より完全なログを残しているといえます。

再度この「自分にとってどうなのか」を強く意識しないといけないなと思った。

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2010年08月09日

いろいろなものに振り回されずに強く生きためのたった1つの方法

「環境は思いから生まれる」(「原因と結果の法則」より)

「環境のせいにしてはいけない。
自分の中にあるものが外の環境に反映されている。

環境を変えたいと思うのであれば、
自分の内面を変えることである。」


なかなか理解できる概念ではないですが、
よく考えるとなるほどと理解できる時がきっとあるはずです。
(少なくとも私がそうでした)

さらに言うと、一度理解できたとしても、
外の環境のせいにしたくなる場面に遭遇した時には
またその概念を忘れてしまうことが多いでしょう。


解決策は1つだけだと思います。

「何度も何度も繰り返し、この概念を考え続けること。」

そうすることによって自然と定着していくでしょう。

定着した先に、人生をわがものにできる。

外的要因に振り回されず、自分の想いのまま楽しめるようになるのだと
思います。


title_orange4.gifまとめ

自分の人生をコントロールできるよう、自分の内面に根気強く向き合おう
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2010年01月06日

「自らが自らの人生の創り手である(ジェームズ・アレン)」

「自らが自らの人生の創り手である(ジェームズ・アレン)」

・自分は自分の思いによって、作られる。
・自分は思った通りの人間になれる。
ということ。

これから、著名人の名言などもピックアップしていきます。
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2009年10月14日

不確実な世の中を楽しめるようになるシンプルなコツ

世の中は不確実なもの。
何が起こるかわからない。
わからないからこそ「面白い」。

だけど、その不確実な世の中は、見方を少し変えると、
何が起こるか分からないから「不安」になってしまう。

人間は不確実なものに対しては、「不安」を感じる生き物。
なので、意識をしていないと「不安」を感じてしまい、
新しいことややったことがないことに対して
腰が引けてしまう。

この辺に、人生を前向きに生きられるかどうかの
「境目」があると考える。
不確実な世の中を楽しめるか楽しめないかの
「境目」があると考える。

世の中の「不確実なこと」を、
「自分にとって可能性を広げてくれるもの」と
とらえることができれば、
あらゆることが「不安」ではなく「面白い」と
感じられるのではないのだろうか?

この「境目」は、かなり重要だと思う。

不確実なことを含めてあらゆることを楽しめるかどうかは
このちょっとした「意識」の差なんじゃないかと思う。

title_orange4.gifまとめ
ちょっとした意識で、境目を越えよう。
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2009年09月07日

簡単に幸せになれる方法「幸せと感じる条件を増やす」

簡単に幸せになれる方法。

それは、

「自分が幸せと感じる条件を多くすること。」


幸せと感じる条件を多くすれば、
幸せと感じる瞬間が増える。

幸せは、自分がどれだけ多く幸せと感じたかなのだから、
幸せと感じる条件を多くし、幸せを感じる瞬間を増やせば、
必然的に今よりももっと幸せになれる。


幸せと感じる条件は、ささいなことであればあるほどよいと思っています。

毎朝好きな卵かけごはんを食べる。
今健康であることを思い出す。
晴れた日に散歩する。
好きなこと/ものを持っている(ことを思い出す)
パソコンを持っている/使える(ことでの優位性を思い出す)
など、何でもよいと思います。


また、幸せと感じる条件を探す過程も、
幸せに目を向けることになる時間なので、
気持ち的に楽しい時間になっているはず。


なので、「自分の幸せと感じる条件」を見つける時間をとって、
ゆっくり考えることは、自分が幸せになる非常に有効な第一歩だと、
個人的には考えています。

title_orange4.gifまとめ
自分が幸せと感じる条件を多くしよう
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2009年06月29日

「1行日記」で「毎日」を振り返ろう。

「毎日」におきる「何気ない幸せ」を感じることができているかどうか。

感じることができる人は、とても幸せな生活を送ることができると思います。

そんな人になるための1つの手段として、「1行だけの日記」は使えると思います。

■「一行だけの日記」がもたらす幸せ
http://lifehacking.jp/2009/06/one-sentence-journal/

この記事に書かれている通り、「1行」にあえて制限することによって、「短いので気負いを感じずに軽く書けて、かつエッセンスを抜き出せる」ということが実現できます。
結果、長く継続することができるようになると私も思います。

私もちょっとやってみたいと思います。

title_orange4.gifまとめ
「1行日記」で毎日を振り返ろう
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2009年06月22日

「45の人生の教訓」を読んで、すっきりしよう。

以下の記事が面白かったので、引用しておきます。

■心にズドン…90歳の老人が語る45の人生の教訓
http://labaq.com/archives/51212781.html

1. 人生は公平では無いけれど、それでもいいものだ。
2. 疑わしいときは、次の一歩は小さく歩もう。
3. 誰かを嫌うには人生は短すぎる。
4. 病気になると仕事は自分の面倒をみてくれない。友人や家族がしてくれるのだから連絡を取っておこう。
5. クレジットカードの支払いは毎月全額支払っておくのだ。
6. すべての口論に勝たなくていい。反論にも賛成してみよう。
7. 誰かと一緒に泣こう。一人で泣くより楽になる。
8. 神様に怒っていい。彼なら受け入れてくれる。
9. 初めての給料から、老後の蓄えを始めよう。
10. チョコレートに関しては抵抗は無駄だ。
11. 「過去」と平和を維持していれば、「現在」をダメにすることはない。
12. 自分の子供に泣いているところを見られたってよい。
13. 他人の人生と比べるな。人がどんな軌跡をたどったのかなど、分かりはしないのだから。
14. もしその関係が人に言えないのなら、関わるべきではない。
15. すべてのことは一瞬のうちに変わるが、心配しなくてもよい。神は見ている。
16. 深呼吸をしよう。心が落ち着く。
17. 使えないもの、美しくないもの、楽しくないものは、何でも取り除こう。
18. もし死なずに助かったときは自分を強くする。
19. 子供時代のような幸せを持つのに遅すぎるということはない。ただし2度目は他人の力に依存してではなく自分次第である。
20. 自分の好きなことを追い求めるとき、自分の出した答えに拒否を示すな。
21. キャンドルを灯し、シーツを新しくし、素敵な下着をつける。特別な日のためにとっておくのではない。今日という日こそが特別なのだ。
22. 準備をぬかりなく、そして、なるように、ありのままに。
23. 今、変人になろう。歳を取るのを待ってから紫色の服を着なくてもよい。
24. 夜の秘め事をする上で、一番大事な機能は脳である。
25. 幸せになる上での責任は、自分自身以外にない。
26. どんな災いも、次のセリフで閉じ込めてしまえ。「5年経ったらこれはそれほど大事なことなのか?」
27. いつも「生(せい)」を選ぼう。
28. 何でも誰でも許そう。
29. 他人が自分を何と思おうと、知ったことではない。
30. 時間はどんなことさえも癒す。時間を与えよ。
31. どんな良いことも悪いことも、変わる。
32. 自分のことを、まじめに捉え過ぎる必要はない。他の誰も気にしてしない。
33. 奇跡を信じよう。
34. 神様は神様だから愛してくれる。何をしたか何をしなかったかではない。
35. 人生を計算するな。参加して今を楽しもう。
36. どんどん年齢を重ねることは、その反対よりずっといい。 若くして死ぬよりだ。
37. あなたの子供の子供時代は1度きりだ。
38. 最終的に真に大事なことは、愛したということ。
39. 毎日外に出よう。奇跡はあちこちで待っている。
40. もし皆がトラブルを山のように捨てたとして、他人のと見比べたら自分のは持ち帰ろうと思うものだ。
41. うらやましがることは時間の無駄である。もうすでに必要なものは持っているものだ。
42. 最高のときはこれから来る。
43. どんな気持ちになろうとも、起き上がって、着替えて、そして姿を見せよう。
44. 恵みなさい。
45. 人生はリボンで結ばれているわけではないが、それでもギフトである。


粒感がバラバラだったりもしますが、目を通すだけで、少し何かから解放された感じになりますね。
posted by Lifehacker K at 15:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 人間力 はてなブックマーク - 「45の人生の教訓」を読んで、すっきりしよう。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年05月05日

恵みに気づく力・感謝する力

小さなことに感謝しよう。

当たり前になってしまって、感謝することを忘れてしまっていることはないですか?
私の場合は、結構あります。
意識しないと、感謝することを忘れてしまうことがたくさんあります。

健康であること、いい家族に恵まれていること、いい友達に恵まれていること、このパソコンを持っていること、楽しく仕事をさせてもらっていること、図書館という便利な施設を提供してもらえていること、映画という面白いエンターテインメントを提供してもらえていること、CDという便利なメディアがあること、きれいにクリーニングをしてもらえていること、外食先でご飯をだしてもらっていること、電車という便利な乗物に乗せてもらっていること、道という歩きやすい環境を整えてもらっていること。

自分の身の回りを見渡すと、本当に感謝に値するモノやコトが実は無数に存在します。
「お金を出しているから当たり前」と思いがちのことや当り前のようにそこにあるものも本来感謝すべきものだと思います。

それらのことに目を向け、感謝する。
小さな恵みに気づき、喜び、感謝する。

そういうことがこの人生において、実は非常に大切なのではないかと最近つくづく思います。

小さな喜びを見過ごしていないか。
喜べるタイミングを逸していないか。

自分を今一度振り返ってみたいと思っています。

喜べる機会を逸していたら、本当にもったいないことだから。

title_orange4.gifまとめ
「恵み」に気づき、感謝していこう。
posted by Lifehacker K at 09:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 人間力 はてなブックマーク - 恵みに気づく力・感謝する力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年02月13日

悔いるなら、「太く短く」しよう。

悔いるなら「太く短く」!

意識しないとつい「細く長く」なってしまう。
くよくよする時間が長くなると、その分辛いだけです。
また、日常生活にもこの「くよくよ菌」が侵食して、楽しむべき時間まで楽しめなくなってしまうことも。
それって、もったいないですよね?

なので、悔いるときは「太く短く」あるべきだと私は思っています。

「太く」
ちゃんと、しっかり、悔いる。
次へちゃんと活かせるように。

「短く」
だらだら悔いない。
悔いるときはちゃんと悔いていい。
その時間はめいいっぱい悔いて、ちゃんと悔いたら、さっぱり忘れる。

この「太く短く」が人生のあらゆる局面において必要だと思っています。

これを習慣化できれば、無駄にくよくよしないでいいばかりか、どんどん新しいことにもチャレンジするようになるし、その結果いろいろな経験値がたまりあらゆることの成功確率も高まり、人生がどんどん楽しくなると思っています。

title_orange4.gifまとめ
悔いるなら「太く短く」しよう


posted by Lifehacker K at 10:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 人間力 はてなブックマーク - 悔いるなら、「太く短く」しよう。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年02月03日

好かれたいと思ったら、まずは自分から相手に好意を示すこと

好かれたいと思ったら、相手に好意を示すことが大切です。

そもそも人は、自分のことを好きでいてくれる人に対しては好意を持つようにできています。
逆に、自分のことを嫌いだと思っている人に対しては好意を持ちづらくなるようにできています。

つまり、相手に対して好意を持ってもらいたければ、まずは自分が相手に対して好意を持つということが大切ということになります。

苦手だなと感じる人に対しては、避けてしまうことってないですか?

これは実は逆効果になってしまいます。
その相手に対しては、避けられているという印象を与えてしまい、相手の印象は悪くなります。その結果、その相手の態度が悪くなり、さらに苦手な意識が生まれてしまいます。

きっと自分を逆の立場において考えるとわかりやすいでしょう。

自分のことを嫌いと思っているような態度をとっている人のことに対してどんな印象を持ちますか。

自分のことに好意を示してくれる人に対してはどんな印象を持ちますか。

それぞれで全く異なる印象を持ち、きっとそこから生まれる態度も全然違うものになるだろうということが容易に想像できると思います。

また、この「まずこちらから好意を持つ」という方法は営業の現場でも使えます。

営業先の人をまず最初に好意を持つように心掛ければ、それが相手に伝わり相手も居心地がよくなります。そうすると、いろいろと相手から話をしてくれるようになったり、信用してくれて契約などがスムーズに進むような展開ができる可能性が広がります。

社内会議においても同様に、参加している人たちに対しても好意を持つように心掛ければ、それが参加している人たちにも伝わり、議論がスムーズになったりもします。

上司などにプレゼン・報告する場合も同様です。
上司に好意を持つように心掛ければ、上司に対して与える印象もよくなり、コミュニケーションが円滑になったりもすると思います。

家庭などでも同じでしょう。パートナーや子供たちに好意を示せば、相手からもきっと好意が返ってきて、とても楽しい家庭生活が送れると思います。


さらに言うと、このようにいろいろなシチュエーションに適用できる「まずこちらから好意を持つ」という方法の一番の効用は自分の心がキレイになることだと私は考えています。

好意を持つ行為に「怒り」や「ストレス」などの負の要素は同居しません。
好意を持つことで、楽しい気持ちになり、心が澄んだ状態になります。

この効用が「好意を持つ行為」の何よりのごほうびだと思っています。


こんな手軽で素敵な方法をみなさんも意識的に試してみてはいかがでしょうか。

title_orange4.gifまとめ
自分からいろんな人へ好意を持つようにしよう。
posted by Lifehacker K at 08:42 | Comment(1) | TrackBack(0) | 人間力 はてなブックマーク - 好かれたいと思ったら、まずは自分から相手に好意を示すこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2008年12月21日

不平不満を言わない生き方

私は、普段「不平不満を言わない」ことを意識しています。

それには、2つの理由があります。

1.不平不満からは何も生まれない。
2.不平不満を言わないことで自分が鍛えられる。

1つ目については、私は不平不満を周りの人に言うことで、解決することは自分が何となくすっきりするくらいだと思っています。それによって、何かが前に進んだりすることはあまりないと思っています。
また、受け手(その不平不満を聞く人側)の立場に立って考えると、その人たちはきっと苦笑いしかできず、その不平不満を聞いてるときにはきっと楽しめたりはしてないだろうなと思っています。

したがって、不平不満を言うことは、自分の気持ちが少し楽になることはあるが、周りには悪い影響や相談する人との関係性を考えると、プラスにはならずどちらかというとマイナスのことが多いのではないかと考えています。

また、2つ目に書いたように、私は不平不満を言わないことで自分が鍛えられると考えています。
不平不満の気持ちが沸き起こったときに、自分の中できちんとその背景や理由を考え、その対応策などを考えたりしたり、その不平不満の気持ちを自分の中で抑えたりすることで、自分の思考能力や忍耐力のキャパシティ、人間力などが向上すると思っています。

なので、不平不満を溜めすぎるのもよくないとは思いますが、うまくそれを自分の中で消化できるうちは消化する訓練をするべきだろうなぁと思うわけです。

title_orange4.gifまとめ
まずは自分が我慢できる範囲で、不平不満は言わないようにしてみよう。
posted by Lifehacker K at 11:20 | Comment(7) | TrackBack(0) | 人間力 はてなブックマーク - 不平不満を言わない生き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2008年11月10日

みんな違って、みんないい。

金子みすずさんの「みんな違って、みんないい」というフレーズが最近すごく気に入ってます。

この言葉を思い出すと、今の自分でいいんだ、人と違っていてもいいんだ、と気づきます。

逆に、これを忘れていると、ついつい周りの人に好きでいてもらおうと周りに合わせてしまいがちです。
自分の好きなことを抑えて、そんなに好きでもないことを優先させ、すごく平均的な人になろうとしがちです。

こういう状態では、自分が心から楽しめていません。
「なんとなく安心」、そんな状態がつくられているだけです。
その裏で、「何か足りない」と思う日々が続くだけだと思うのです。

そこに、この「みんな違って、みんないい」という言葉が効いてきます。

この言葉を思い出すことによって、

・自分らしさを大切にすることができます。
・周りの人と自分を無意味に比較しなくなります。
・その結果、足りないものを求めなくなります。
・そして、今の自分に満足することができます。


今この瞬間をパワフルに生きるためにも、この「みんな違って、みんないい」という言葉は非常に重要だと思うのです。

title_orange4.gifまとめ
個性を大切にして、今をパワフルに生きよう。

posted by Lifehacker K at 07:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 人間力 はてなブックマーク - みんな違って、みんないい。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2008年10月27日

「精神のコップ」に水をいっぱい入れすぎないこと。

精神にゆとりがないと、いろいろなものにあたふたしたり、カッカしてしまったりします。

たとえば、精神状態をコップで考えてみます。

その中に入っている水がその時の精神状態です。

水がギリギリまで入っている場合、外部から少しでも水が勝手に加えられると、水があふれてしまいます。

それは精神状態でも同じことです。
精神のコップにギリギリまで水が入れられてしまっていると、外部からのちょっとした刺激や負荷ですぐにあふれてしまうのです。
すごくささいな出来事でも、その出来事によって水があふれてしまうのです。
すぐ怒りっぽくなったり、八つ当たりしたり、してしまうのです。

なので、そのようにならないように、普段から精神のコップの中の水の量を調整する必要があると思うのです。
つまり、精神に「ゆとり」を持たせる必要があるということです。

水が半分しか入っていない場合、ある程度コップをゆらしても、外から水を加えられてもさほど影響はありません。
いつも堂々とでき、あらゆる出来事にも柔軟にかつ冷静に対応することができます。

そのような「ゆとり」のある状態を日々作ることが大切だと私は思っています。

以下に精神のコップの状態がわかる一例を示します。
(あくまでも例です。このような人が必ずしもそうであるとは言えません。)

■精神のコップが満タンな人によくある例
・いつもせかせか歩いている
・いつもしかめっ面で歩いている
・呼吸が浅い。
・早口で、人の話に重ねて話したりする。
・車の運転中に、文句ばかり言っている。

■精神のコップにゆとりがある人によくある例
・ゆっくり姿勢よく歩いている
・顔がほがらかで、口角があがっている。
・呼吸が深い。
・ゆっくり低く落ち着いた声で話す。
・車の運転中に、歌を歌いながら周りの景色などを楽しんでいる。

私の経験上、このような例が多いような気がします。

「態度や行動を変えると、心も変わる」と言われます。
この例などを参考にしながら、精神のコップにゆとりを持たせられるような行動をとるのもいいと思います。


皆様の精神のコップの状態は、今どのような状態ですか?
一度振り返ってみるのもいいと思います。

title_orange4.gifまとめ
精神のコップには水を入れすぎないように毎日調整しよう。
posted by Lifehacker K at 08:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 人間力 はてなブックマーク - 「精神のコップ」に水をいっぱい入れすぎないこと。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2008年09月22日

人生を楽しむアプローチと3つのメリット

「今の自分が好き。でも、もっといい人間になっていくぞ」というアプローチがいい。

以下の3つのメリットがあると思っています。

メリット1.今の自分に満足できる
メリット2.成長を目指して行動できる
メリット3.成長の過程を楽しめる。



「今の自分に満足せずに、いつの自分に満足できるのか」

「完璧な自分」にしか満足できないようであれば、一生満足できないのではないでしょうか。
なぜなら、「完璧」なんてそう簡単に手に入るものではないし、その時に完璧と思えたとしてもすぐに次のステップが見えてしまうものだから。

そう考えると、まずは今の自分に満足することが非常に重要だということがわかると思います。

今の自分が不完全だっていい。
達成できていないことがたくさんあったっていい。

ありのままに受け入れて、ありのままを好きになる。

まずはそれだけでいいと思うのです。

「"自分"というものは取りかえようがないもの」

だったら、好きになった方が得ではないですか?
満足した方が得ではないですか?

そこを起点に、あとは少しずつ成長すればいい。
そしてその成長の過程をさらに楽しんでいけばいい。

そういう風に考えられると、絶対に人生は楽しいと私は思います。

title_orange4.gifまとめ
今の自分に満足するところを足場にして、成長をしていこう。
posted by Lifehacker K at 08:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 人間力 はてなブックマーク - 人生を楽しむアプローチと3つのメリット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2008年07月30日

「小さな保守心」を捨てよう。

「保守心」、それは誰にでもあるものです。

自分をよりよく見せたい、こんな自分ではありたくない、そんな気持ちは必ずだれにでもあるはずです。

ただ、その気持ちをどんな時でも引きずるとよくないと私は思います。

何か失敗したときに、弁解したり、人のせいにしたりする。
そんなことって、自分や他人含めて、自分の身の回りでないですか?

私の周りでは結構ある気がします。

その時に感じるのは、弁解してもらっても何か空気が悪いというか、すがすがしくないというか、そんな感じです。
本人はうまく弁解しているようでも、周りはわかっていたりします。
おそらく本人もなんとなく気持ちがいいとも感じてないようにも思えます。

そこから考えると、「弁解というものはあまりしないほうがいい」というように思います。

「弁解しない」と決めることによって、自分の「芯」ができる。
背筋が表面的ではなく内面から"ピン"と伸びる感じがする。

そんな感覚が自分にとっては非常に心地いいと思います。
また、おそらく周りの人から見ても、心地いい、すがすがしい空気感が漂っている、というように見えるのではないかと思うのです。

もちろん、すべてがすべて弁解しないということではないです。
弁解が必要な局面は必ずあるでしょう。
でも、基本「弁解はしない」という姿勢を持っておくことが重要ではないかと思うわけです。

title_orange4.gifまとめ
「小さな保守心」は捨てて、背すじを伸ばして堂々と行動しよう。

posted by Lifehacker K at 07:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 人間力 はてなブックマーク - 「小さな保守心」を捨てよう。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2008年07月23日

人のことは素直に褒めてあげよう。

人を素直に褒めてあげましょう。

その人のよいところを素直に引き出してあげましょう。
きっと、その人は喜ぶはずです。

周りのみんなを楽しい気持ちにさせてあげましょう。
その楽しくなっている人を見たり、そのような楽しい雰囲気の場に身を置けるだけで、幸せな気持ちを味わえます。

また、人は自分のことを好きだと思ってくれる人に対しては、好意を抱くものです。
したがって、結果的に、その人との人間関係もよくなるので、さらに楽しくなると思います。


title_orange4.gifまとめ
人のことは素直にたくさん褒めてあげよう。
posted by Lifehacker K at 08:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 人間力 はてなブックマーク - 人のことは素直に褒めてあげよう。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2008年06月09日

人生も「分散投資」をすると楽になる。

投資をするときは、リスクを減らすために「分散投資」をします。

同じように、人生もリスクを減らすためには「分散投資」がよいと思っています。

1つのことだけに集中して、「これしかない」という状態よりも、いくつもやりたいことがあって「これもあるし、あれもあるし」という状態の方が、人間的な余裕が出ると思います。

「これしかない」と思っている時の「これ」がコケたときは、すべてがダメに感じてしまいます。

一方で、「これもあれも」の状態のときは「これ」がコケたときでも「あれ」がある、「あれ」がコケた時でも「これ」があるという状態をつくることができます。

「これ」と「あれ」が同時にコケることがあるでしょう。でも、「これ」と「あれ」のレパートリーをたくさん持つことで、「同時ゴケ」でのリスクも軽減できます。

そんな状態をつくることができると、気持ちにゆとりが持て、それぞれのことに対して、「守り」ではなく「攻め」の気持ちも出てきて、思いっきり楽めるのではないかと思います。

特に、仕事をしている人は仕事だけになりがちなので、仕事以外にもたくさん趣味などの「熱中したいこと」を持つのがいいのではないかなと最近よく感じます。

まとめ


人生も「分散投資」で。
熱中したいことをたくさん持とう。
posted by Lifehacker K at 07:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 人間力 はてなブックマーク - 人生も「分散投資」をすると楽になる。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2008年05月30日

「可能無限」の世界を拓こう!

「可能無限」

このワードが今私の中で最も旬なワードです。

この言葉は、元々は数学の世界で使われる言葉で、元々の定義は以下です。
「可能無限」

■定義
どんな数をもってきても、それより大きい、あるいは小さな数が必ずあるということです。つまり文字通り無限は限りもなくどこまでも続いていくということです。

■例
自然数などで、どんなに大きな数、たとえば1兆という数字をもってきても、それより大きな数がいくらでもあります。
円周率の各小数点第何位の数字は計算してみないとわからないという考え方です。
やってみないとわからないといういわば人間的な考え方です。

→引用元:可能無限としての対角線論法

この言葉は、私が大好きな茂木健一郎さんがよく使う言葉でもあります。

ヒロ杉山さんとの会話でこのように話していました。
ぼくはこのところ、実無限と可能無限のことをずっと考えていて、人生とは結局、可能無限としてしか無限は体験できなくて、次の瞬間になにが起きるかわからないということで我々の人生では無限が担保されている。それって、一日のうちで、無限の可能性が生じているわけです。人生はその連続で、次の瞬間はどうなるかわからないのが人生。そういう可能無限に向き合わないと、人は生きていることにならないと思うんです。

→引用元:「言葉を失ったdictionary」(PDF)

まさに、その通りだと共感しました。

そうだ、人生はどうなるかわからないんだ。そして、可能性においては無限なのだ、と考えるきっかけとなりました。

また、別の講演で、その可能無限を引き出していくためには「多様性」が大切とも語っていました。
いろいろなことに触れたり、チャレンジしたりすることが重要ということです。

本当にそう思います。


「自分の可能性の範囲を自分で勝手に決めつけてない?」


最近は自分にそのように問いかけるようしました。

そして、

「人生は可能無限なんだよ」


と、自分で自分に言うようにすると、いろんなことにチャレンジしてみよう、自分が苦手なことやあまり目を向けていなかった領域のことまで手をのばしてチャレンジしてみようと思うようになりました。

チャレンジする自分を楽しめるようになるし、自分の伸びしろも広がる。
そう最近実感しています。

まとめ


いろんなことにチャレンジすることで、自分の「可能無限」の世界が拓かれる。いろんなことにチャレンジしてみよう。
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2008年05月26日

「自分」という科目があったら、どうしますか?

中学とか高校とかで「自分」という科目があったら、どうしますか?

「自分」という科目は、主に「いかに自分を最大限に伸ばせるか」をテーマにした科目です。

「自分」という科目には、具体的には以下のような項目があります。
・勉強の仕方
・話し方
・聞き方
・人生についての考え方
・成功するための考え方
・自信の持ち方
・時間管理の仕方
・お金の考え方
・プラス思考
・読書の仕方
など

試験については、他の数学、古文・漢文、理科、社会などの科目と少し違います。他の科目は中間テスト、期末テストくらいで、その年が終わると基本はありません。

この「自分」という科目については、毎期の試験もありますが、毎日抜き打ちテストもあります。試験の結果については、毎期のテストの結果よりも毎日の抜き打ちテストの結果の方が重要視されます。

そして、最終的に人生の最後にその累積の成績で評価されます。

また、この試験はその学年だけではなく、一生実施されることがわかっています。

試験の内容は、同じ問題がかなり出ます。基本的なところを押さえておけば、ある程度の高得点はとれることがわかっている科目です。

さぁ、そうなったときに、どうするでしょうか?

一生続く試験であれば、早めに勉強しておいた方が得ですよね?

累積の成績だし、同じ問題がよく出るのであれば、早めに押さえておいてあとは楽にいい成績を取って、いい得点を加算していった方がいいなぁ、と私であれば考えます。

一生懸命ノートとかにもまとめて、いつでも復習して記憶定着を図れるようにがんばります。
いろんな教材を買って、線をたくさん引いたりします。
塾とかも行ったりしたりすると思います。

さて、この『「自分」という科目がもし存在したら?』と例えてみましたが、実際には存在しないのでしょうか?
本当にただの例えなんでしょうか。

実は、この科目はすでに存在していると私は考えているのです。
それも、今の若い子の時代からではなく、誰の時代でも。

今でも知らず知らずのうちに、毎日試験は行われている。
昨日もそして今日も。
そして、勝手に得点が累積加算されている。

そう考えたときに、「自分」という科目について、どう考えますか?
今日の試験に対してどのような用意をしますか。
明日以降の試験に対してどのような用意をしますか?

自分がこの科目に対してどのような勉強をしてきたか、これからしていくのか、現時点でどれくらいいい得点を取れるか、振り返ってみると面白いと思います。


追伸:
ちなみに、人生の最後にその累積の成績を採点するのは、あなた「自分自身」であるという噂が流れていますが、その真偽は不明です。
posted by Lifehacker K at 07:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 人間力 はてなブックマーク - 「自分」という科目があったら、どうしますか? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2008年05月20日

茂木健一郎「どうなるかわからないから人生は面白い」

脳科学者の茂木健一郎さんが「どうなるかわからないから人生は面白い」という講演を以前していました。
大変興味深い内容ばかりだったので、頑張ってテキストにおこしてみました。
講演を聴いているような感じで読めるように、少し口語体も所々入れて書いてみました。
90分の講演なので少し長くなっていますが、あまり省略せずに書きおこすことで臨場感が少しは出るかなと思って書いてみました。
ここに書いた内容は、後で部分部分コメントしていこうと思います。


1.「創造性」と「偶有性」

・創造性というと難しい、自分には関係ないと思っている人が多い。
・技術がどんどん進歩しているが、会話をできるコンピュータはいまだに作れない。
・みなさんが会話をしているということは、すごい創造性の表れなのです。
・なぜそんなに会話が難しいのか考えたことはありますか?
・それは「偶有性」があるから。
・偶有性とは「半分は予想できるけど、半分は予測できない。」ということ
・サプライズがある。それが会話なのだ。
・酒を飲むといつも同じ話をする人がいる。こういう決まりきった話をするのは話の本質ではない。
・脈絡がない会話というのも困りますよね。さっきこの話をしていたと思ったら、次は違う話をして、聞いてる方が疲れちゃうというのは困るわけで。
・実は面白い話をするというのは、大変な芸なんです。
・それは偶有性なんです。半分は予想できるけど、半分は予想できない。
・創造性というのは人生何が起こるかわからないということに非常に関係しているのです。
・どうなるかわからないということを、どのように考えるかというのが創造性なのである。


2.「空白」の大切さについて

・「空白」があるとよい。
・脳というのはそもそも休みません。
・脳の神経細胞は1000億あるといわれているけれど、この細胞たちはわれわれが生きている限り動いている。
・なんとなく働いているときと休んでいるときとあると思われがちだけど、そんなことはない。
・脳はずーと動いています。例えて言うと、心臓のようなもの。心臓と同じで、脳の神経細胞はずっと活動し続けている。
・眠っているときに休んでいると思ったら大間違い。眠っている時は脳は昼間に体験したことを一生懸命整理している。その一部が夢となって現れる。
・最近の研究によると、夢の中には直前の1週間分の体験がごちゃまぜになって現れるといわれている。
・脳が動くのは仕事をしているときに考えたりするときだけが脳の活動期ではない。
・パカーンと休んでいるときでも活動しているわけです。現代の日本人は働きすぎなわけで、休ませたほうがよい。
・パカーンと休ませるとどういういいことが起きるか。
・自分が昔描いていた夢などを思い出したりする。
・春になったら寒さが緩んで花がだんだんほころんでくるような、あるいはずーっと血行がかよってなかったところに血がかよってぽかぽかあったかくなってくるような、そんな気分になった。
・それは2,3日ぼーっとしていないと出てこなかった。どんどん現実を脱ぎ捨てていかないと出てこないもの。
・日本人は1人1人が空白の大切さを大事にしたほうがいいなぁと思う。


3.「プロフェッショナル」になるためには

・「プロフェッショナル 仕事の流儀」でプロの方たちの話を聞いて非常に感銘を受けることある。
・それは何かというと、どうなるかわからないということから逃げないということ。
・どんな仕事にでもどうなるかわからないということがあるんですよ。成功するかどうかわからない。でも、それを逃げてはダメ。逃げるとプロフェッショナルになれない。
・人間そこで成長するんですよ。


4.みんなの脳の中の宝物

・みなさんの人生でどうなるかわからないときってあると思う。そのときに答えがわかっている方、楽な方、楽な方に行くのも手。
・どうなるかわからないという人生に飛び込んでこそ、人間の脳は最も活性化するんです。
・というのも、みなさんの脳の中で一番の宝物は何かというと、感情なんです。
・頭のよさはそれほどではない。感情がみなさんの脳の一番の宝物なんです。
・なぜかと言うと、感情というものは生き物が生きる中で何が起こるかわからないという状況に適応するために進化してきたんです。
・難しい言葉で言うと、「感情は不確実性への適応戦略」である。
・感情というのは人生の中で何が起こるかわからない不確実性への適応の戦略として進化の中で発達してきたものなんです。
・ですから、感情な豊かな人ほど逆境に強い。
・感情が豊かでない人ほど、杓子定規で決まったことしかできないし、組織に染まりやすい。
・優れた人は必ず優れた感情に支えられている。


5.不確実なことに逃げないということ

・ここでみなさんに1つ質問です。
・みなさんの人生は何が起こるかわからないというさまざまな不安とか不確実性に満ちているのですが、これから何が起こるかわからないというのが楽しいか不安かどちらかに決めていただきたい。
・実は創造的であるためには、人生で何が起こるかわからないということを楽しめないといけない。
・不確実なことは誰でも不安
・不確実なことから逃げれば逃げるほど苦しくなる。
・ここにえいやーといって飛び込まないといけない。
・なぜかというと、われわれの生物というものは不確実なことを避けていては、何もできないようにできているんです。
・例えば、皆さん子供の頃を思い出してみてください。
・子供の時って、世の中で決まっていることとかわかっていることはどれくらいありました?
・子供というものは不確実なことにどんどん挑戦しないと成長しない。
・初めてお金をもって買い物に行ったことを覚えているか。そのときの感じのことを覚えていますか?
・思春期になって、初めてドキドキする。ものすごい不確実なことばかりですよね。
・そのとき逃げました?
・逃げたらどうしようもない。
・そうなると人生どうしようもないじゃないですか。
・ということは、不確実性が不安だという人も、実は過去に何回も何回も不確実性なことを乗り越えてきているのです。知らず知らずのうちに。


6.不安とその対策

・それで、なんで大人になると不確実性が不安になってくるのか。
・単純に、知識が邪魔をしているんです。
・人生で生きていくといろいろな経験が出てきちゃう。そして知識が詰まれる。
・でも、知識って邪魔になるんですよ。
・だって、皆さん、子供のときにどれくらい知識がありましたか?
・なかったじゃないですか。
・でも、なくても転んででもつまづいてでも、新しいことに挑戦しませんでしたか?
・知識って、はっきり言うと邪魔なんですよ。新しいことに挑戦するときには。
・もちろん知識が助けになるときもある。
・しかし、あまりにも知識に頼りすぎるということは邪魔になるんですよ。
・なので、不確実なことにチャレンジする、そして楽しむことの第一の秘訣は、「知識にあまり頼らずに自分の感情・直観に頼る」ということ。
・直感、これは感情の働きです。
・創造性を働かせるためには直感を働かせることはどうしても避けては通れないこと。
・直感というのは感情なのです。みなさんご存知でした?
・理性でも論理でも何でもない。
・なんとなくいけそうだ、なんとなくこいつはよさそうだ、なんとなくこいつとは別れたほうがよさそうだ、これは全部直感。
・例えば、プロの棋士は直感で指している。
・羽生さん「将棋の打ち手は直感でわかっている。」
・名人戦(8時間くらい長考する)とはやざしの違いはそのあとに考えて、直感で考えた手の確率を上げるプロセスがあるかないか。
・直感がどうやって出てくるかというと、直感はいけるかいけないかの感情の問題。
・知識というのは全く役に立たちません。
・基本的に不確実性の高いものに挑戦して乗り越えるときは、知識は忘れて、自分の気持ちがどうなっているかいけると思っているか、よしたほうがよいと思っているか、これを信じるというのが非常に大切。


7.子育てのコツ

・子供はなぜ放っておいても不確実なものにチャレンジできるのか。
・イギリスのジョン・ボルビーという研究者が調べた理論が「安全基地」
・子供は安全基地があるから、新しいことにチャレンジできる。
・安全基地とは何か。「安全基地」とは、保護者とか周りの大人が与える安心感。
・迷子になって子供が泣きじゃくるのは、安全基地が失われたから。
・保護者というのは、例え手を取り、足を取り、直接手助けしていないときでも、近くにいて見守っているだけで、子供にとっての安全基地になる。
・安全基地に支えられて初めて、未知のことに挑戦していくことができるわけなんですよ。
・安全基地を提供することが、大人にとってに一番の責務。
・これは過保護とは違う。
・ここの区別はすごく大切なこと。
・安全基地は、あれをやりなさい、これをやりなさいではないと指示することではない。
・あくまでも、子供が自由に自分の興味や関心でチャレンジすることを横から見てサポートしてあげること。
・あと、アイコンタクトも非常に大切です。
・子供は何か困ったときには助けてよという目線を親に送る。
・このときにきちんと見返してあげることが大切。
・目と目が合うと、脳の中でドーパミンといううれしいときに放出される物質が放出されることがわかっている。
・見返してあげることが安全基地になる。
・忙しいので、勝手に遊んでなさいというと安全基地が失われる
・子供に十分に安全基地を与えることが大切。
・ジョンボルビーの研究というのはなぜそんなに重要な意味を持つかというと、「子供が安全基地を失ったときにどうなるか」ということについても研究している。
・ボルビーの理論によると、子供の時に安全基地がなかった子供は問題行動を起こしやすい。
・子供を叱ることはいい。しかし、最後には子供の存在を受け入れてあげないといけない。
・例:勉強できないやつはおれの子供じゃない→これはダメ。これは子供の安全基地を奪っている。
・子供を育てる時の基本的な考え方というのは、
・「いかに安全基地を提供して、後は子供の自主性に任せる。」これにつきるんです。
・これが子供の創造を育む理論。
・ただ、どうしたら子供が自分の自主性でチャレンジする場を提供するか、は簡単なことではない。


8.大人はどうすればチャレンジできるようになるのか

・この安全基地の理論というのは大人にも当てはまると言われている。
・不確実性を楽しめるか不安に感じるかの分かれ目は、今感じている安全基地のレベルによって決まっている。
・大人はどうすれば不確実性にチャレンジできるようになるのか。
・愛着を持つということ。
・ボルビーの理論によると、安全基地を提供してくれる人に対して子供は愛着を持つ。
・つまり、何かに対して愛着を感じる、何かを大切だと思うということは、それが自分にとっての安全基地になっているということなのです。
・ですから、自分の不確実性を楽しめるという人は案外愛するものを持っている。それが自分にとっての安全基地になっている。
・これだけは自分は信じている。これだけは自分は愛している。それが安全基地になる。
・不安だと思っている人は愛着の対象、愛する対象が不足しているのかもしれない。
・何らかの愛着を持てるものを持ってみよう。
・対象は何でもいい。映画、本、音楽・・。
・これを自分の安全基地にしたいと思うものを持つと、本当に人生って助かりますよ。
・自分の不確実な人生を助けてくれる安全基地のようなものが見つかると不安だと感じる人もより積極的に、より前向きに人生に向き合えるようになる。


9.最後に

・美しい欲望を持ちましょう。
・実は、人間の脳は快楽主義者です。
・何か行動をして、その行動がドーパミンという物質を出すと、その前にやっていた行動が評価されるというのが人間の学習の方程式。
・嫌なことは人間の脳は絶対しません。
・うれしいことをやるというのが、自分を変える最大の方法です。
・創造性の最高の形は、自分が変わるということなんです。
・何かを生み出すということは自分が変わるということなんです。
・自分が変わるためには、脳が喜ぶことをやるというのが一番大切なこと。
・欲望は動物的なものと思われているけど、そうではない。
・みなさんにぜひ考えていただきたいことは、自分はどんな欲望を持っているだろうかということ。
・その欲望がみなさんの人生を形作っていくわけで、ひいては日本を形作っていくわけです。
・どういう欲望を持つかというのはほんとに大事な問題なんです。
・今の日本人の欲望はどれくらい美しいか。これは我々一人一人が胸に手を当てて考えないといけないこと。
・人間はこういう人間になりたいという欲望を持つと、先ほどの強化学習でそういう人間に近づけば近づくほどドーパミンが出るわけです。
・行動が強化されて、神経細胞が強化されるわけだから、段々段々、そういう人になっていくのです。
・ぜひ理想の自分を思い描いて、人生の不確実性に果敢にチャレンジすることで、ぜひ創造的な人生を送っていただき、素晴らしい人生を歩んでいただきたいと思う。



本当にすばらしい言葉の数々です。自分でも何度も何度も読み返してみたいと思います。
posted by Lifehacker K at 08:33 | Comment(1) | TrackBack(0) | 人間力 はてなブックマーク - 茂木健一郎「どうなるかわからないから人生は面白い」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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