2008年10月21日

人の理論をなぞると、自分の理論が強化される。

ほぼ毎日podcastで入手した人の講演やある番組の放送などをiPodで聴きながら会社に行っています。

そういう生活をしていることでわかったことが、

「人の理論をなぞると、自分の頭の中の理論も強化される。」

ということです。


どういうことかというと、人の講演やある放送などで聴く話には、きちんと論理があり、その論理を吸収することで、自分の頭の中で構成される理論が強化されるということです。

当初はその人の話の理論のそのままのコピーでも問題なく、そのまま自分の理論のように使うと、あたかも自分がすばらしい人の理論を使えるようになった気分になります。

そして、その理論が自分の肌感覚で使えるようになってくると、だんだん応用できるようになってきます。

似たような事象だと、そのコピーで吸収した理論を少し応用して、考えられるようになります。

もっと発展すると、理論の筋道が自分の頭の中のフレームワークとなり、もっといろいろな分野で使えるようになってきます。


新しい事象をきちんとした理論で考えられるようになったり、自分の頭の中にあるものがきちんと整理されたりするので、すごくすっきりします。


この方式を受け入れられれば、あとはいかによい理論に触れるかです。

別に本などからでも大丈夫だとは思いますが、私は経験上音声ファイルの方が自分の理論にしやすいし、定着しやすいので、音声ファイルの方をお勧めします。

そして、吸収したい理論を持っている語り手をうまく選ぶことです。

私は茂木健一郎さんが好きなので、茂木さんの講演を特に聴いたりしていますが、その他、伊藤洋一さんの「ビジネストレンド」や、小阪裕司さんの「ワクワクビジネスボイス」などを主に聴いたりしています。

title_orange4.gifまとめ
人の理論を吸収して、自分の理論を強化しよう

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2008年08月06日

「クリティカル・シンキング」の3つの特徴と3つのコツ

今後ビジネスマンに求められることは、「知識」などよりも「考える力」と「コミュニケーション能力」だと思います。

両方のスキルともに、何もしないで培われるものではなく、訓練が必要なスキル。

逆に言うと、訓練すれば伸ばせるスキルでもあるので、意識して訓練しさえすれば、誰でも一流になれるということだと思います。

「考える力」については、グロービス社が「クリテイカルシンキング」という名前で、よく体系的にまとめています。

その一部を紹介します。(以下、一部引用)

■「クリティカル・シンキング」の3つの特徴


1.スピード

自分で考えるスピードが速い。自分が情報を理解する上でも、自分が言いたいことを伝える上でも「速い」。

2.広い守備範囲(幅、深さ)

モレがないという意味で、幅、考え抜かれているという意味で深さを持っている。

3.パワー(納得性・独創性)

自分自身にとってはもちろん他人に対しても納得性の高いものを打ち出せる。


■クリティカル・シンキングの3つのヒント


1.目的や前提を明確にする。

2.枠組みで考える(「何を考えるか」から考える)

3.問い続けるーwhy? so what? true?

・why?(なぜ?)

・so what?(ということは?)
so what?を出す力は「要するに」と状況を結晶化して表現するのに不可欠。

・true?(本当にそうか?)
問い続けられると世の中の人が見落としていたビジネスチャンスが見えてくる。


title_orange4.gifまとめ
意識して「考える力」を磨こう


title_orange4.gif今日のオススメ本

[新版] MBAクリティカル・シンキング[新版] MBAクリティカル・シンキング
グロービス・マネジメント・インスティチュート

by G-Tools



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