▼お金がたまるようになるノートのつけ方です
さらば無駄遣い!お金が貯まるノートとは?:日経ウーマンオンライン【人生が変わる!手帳&ノート術】
お金を貯めるために大切なのは、支出の内容を把握すること。しかし、家計簿を細かく付けるのは難しいもの。そこでFPの横山光昭さんが提案するのは、毎日の出費を「消費・浪費・投資」の3種類にざっくり分類して記録する方法だ。
大学ノートの見開きに1週間分を記録するのが基本。生活に必要な出費を「消費」、無駄な出費を「浪費」、貯蓄や自分の将来への出費を「投資」と分けて、品目と金額を書けばOK。同じ交通費でも、目的地に行くための電車代は「消費」、歩ける距離で乗ったタクシー代は「浪費」となる。出費を記録した後は、日記を書こう。お金の使い方を振り返るきっかけになる。
さらに、月末に「消・浪・投」の集計ページを作ると効果的。「消費や浪費を見直して、翌月に投資(貯蓄)にどれだけ回せるかを分析します。横棒グラフを作ると一目瞭然ですね」。こうして自分のお金の使い方のクセが見えてくれば、ムダ遣いは自然と減っていくはず。「100万円貯蓄」も夢ではない。
きれいなまとめかたですね。
ただ、これが継続しないんですよね、なかなか。
まとめるのが楽しくて仕方がない仕掛けとが個人的にはほしいなぁと思いました。